今更ChatGPTで遊んでいたので感想

あまりに投稿することがないのでChatGPTと戯れたメモ記事。

『ChatGPTを使い尽くす!深津式プロンプト読本』面白かった

ChatGPTを使い尽くす! 深津式プロンプト読本 | Amazon

深津氏がまとまった形で本を書いたとのことで読んだ。大変興味深く読んだ。

ちょくちょく深津氏のテキストを読んではいたので知っていることも多い。しかし初心者向けを意識したわかりやすい解説は自分の中で再整理ができたし、本としてまとまった形で読むことでAIチャット全体に対して改めて感じることもあった。内容としてはビジネスユースケースの例がすごく身近で(しかもどんな仕事でも使えそうで)すぐに試したい気持ちになった。

そもそも良い質問をするためにも知りたい対象に対する知識・経験が必要になってしまうはずなので、この場合はテクニックをパターンという形で共有するのが適切なケースだと感じる。カウンセリングのパターンのような。

あとライターの質問に対して深津氏が答えるという構成自体がAIチャット的で良くできていると感じる。むろん現代のビジネス書の典型的フォーマットなのだけれど、初心者向けにプロンプトエンジニアリングを伝える本としてよくマッチしている。本というのはどうしても体験が欠けてしまう面があるが、まさにライターさんが深津氏に聞くようにChatGPTに聞いてみたいと感じさせる効果を与えている。

スライドの校正をさせてみる

じき発表しないといけないGoogleスライドがあるので、本を参考にレビューさせてみた。

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GPT 4o氏より厳しい指摘

あえてしている倒置法的な繋ぎに指摘をされると「その繋ぎの違和感が構成の妙なんだよな〜わかってないな〜」などと面倒な人間ムーブをしてしまう。しかしやはり「抽象的な考察が行われていますが、プレゼン全体の結論が曖昧です」とか言われると「アッごめんなさいすぐ直します…」という気持ちになる。更に詳しく聞いて、修正反映していくこととする。

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GPT-3だったかを試したときよりも賢く感じるなあ

画像生成はまだコツが掴めてない

画像生成はまだ自分の指示が慣れていないのかうまくできない。

なんというか単に絵について言葉で文脈を伝えるのが困難な感じがする。絵の情報量に対してうまく説明できない。何か違うと思っても何が違うと言いづらい。デザイナーに指示するディレクターの気持ちだなあ。

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大学のゼミ室の画像を作ってもらおうとしたら、怪しい秘密結社になってきた

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日本のゼミ室!

あと今ってこれどうなるのかなと思ってわざと雑く試したけど、やはり透過してなかった。もちろんもっと丁寧に指示すればまた違うのだろうけど。

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例のただのあみ模様があるだけのやつ。なんか模様が一様でないのは謎。

AIチャット活用について改めて思ったこと

校正・レビューなどが便利なのはともかくとして。本を読んですぐ実践的に使いたいと思ったのは、ロードマップ作成およびそのタスクの洗い出しだった。最近の仕事ではあまり知識のない領域についてプロジェクト進行を考えないといけないこともあり、こういうときに役立ちそうだなとイメージできた。機会がやってきたらすぐ試したい。

たぶんまだ問題が抽象的な状態で、自分の知識・経験が浅いようなものについて考える時に、一般論がまず欲しい。自分に知識がない状況で「自分が理解しないといけないこと」が何なのかをまず洗い出して欲しい。こういうとき積極的に活用したいなと改めて自分の中で整理された気がした


初出: https://note.com/hibara428/n/n4ba3baf1437b